薄暗い月曜の夜明けに想い出に浸る職人は必死で笑わない

「竹馬の友」のこと嫌いかな?好きかな?いろいろ感じ方があるかもわかんないけど、そんなに悪いものじゃないよね、「サイダー」は。そう思わない?

湿気の多い水曜の日没は友人と

昔から肉があまり食べられないので、食べるものはどうしても魚介類中心になる。
なので、例年の、土用の丑の日は、大した行事だ。
江戸のあたりでウナギを開くときには、背開きという風習が現在も続いている。
どういう事か説明すれば、昔から武士社会なので、腹開きにすれば切腹に通じてしまい縁起が悪いため。
一方で、大阪を中心にする場所で開く鰻には、腹開きにする事が一般的。
説明すると、大阪の方は商業色の強い場所なので腹を割って話そうという事にもとれるから。
逆説で、自腹を切るの言い方にも通じるので、場所によっては良くない場合も。
説明すると、大阪の方は商業色の強い場所なので腹を割って話そうという事にもとれるから。
逆説で、自腹を切るの言い方にも通じるので、場所によっては良くない場合も。
上の雑学は、バスガイドの正社員で働いていた時に、よく、参加者に話していた雑学です。
東京駅より出発して、静岡の浜名湖や三島や沼津のうなぎを食べるために行くという内容。

よく晴れた休日の夕暮れに足を伸ばして
いつも、会社や家事に追われていて、なかなか空いた時間が持てない。
少しのフリーがあっても、自然と次の仕事の納期など、何かの締切が頭にある。
そんな状態で大きな休みがもらえると、めちゃくちゃ嬉しくなってしまう。
よ〜し、少しの空いた時間をどんなふうに費やそうかと。
結局いつも、あれもしたい、これもしたいといった願望のみが重なり、完全には達成できない。
中でも私は行動が遅いので、気付けば時間は経過。
時は金なり、とは本当に事実だと感じる。

夢中で跳ねるあの子とアスファルトの匂い

昔ものすごく肥満だった時に、毎回欠かせなかったのが、シュガートーストだ。
しかも、夜ごはんの後に3枚くらい食べた時期もあった。
さらに同じ時期に、ハッシュドポテトにまで取りつかれてしまい肥満の道へワープだった私。
挑戦したダイエット方法が変わったものばかりだ。
例を挙げると、2週間スープダイエット。
これは2週間程同じ材料で作られたスープしか口にしない食事だ。
外出先にも水筒に作って持ち運んだという徹底さ。
次がこんにゃくを夜ごはんに置き換えるというダイエット。
それは、今では無理。
その後、2年ほどで食事を調えると、するすると元の体型に。
とにかく時間をかけてやるのがベスト。

雪の降る水曜の晩に焼酎を
会社員だったころ、まったく退職する機会がこなかった。
どうしても辞めたかったという訳ではなかったから。
仕事をする意思がないのかもしれない。
でも、その時、熱意を込めて辞めさせてくださいと言った。
こんな日になぜか、普段少しばかり怖いと印象を抱いていたKさんが、声をかけてきてくれた。
話の中で、私の気持ちを知る余地もないKさんが「この会社、大変だけど、だけど君はもう少しやっていけるよ。」と言ってきた。
情けなくて泣きそうになった。
これも何かのきっかけだと思い、その日の帰りに、上司に退職を無かったことにしてもらった。

寒い仏滅の午後に外へ

「絶対にこうで間違いない!」など、自分の価値観のみで他人を判断するのは悪ではない。
けれど、世間には個性と言うものが人の周辺にまとわりついてくる。
この事を考えれば自信を手に入れるのは良いけれど、きつく反論するのはどうなんだろう?と考える。
当然、これも一つの意見でしかないけれど。
生活しにくい世の中になる可能性のあるかもしれない。

凍えそうな金曜の晩はカクテルを
チカコとニューヨークのAbercrombieにショッピングに行った。
私たちはアバクロンビー&フィッチの服のデザインが好き。
それに、お店の中の高級感と、香水の匂いが。
2時間程みて、アバクロンビー&フィッチを出た。
すると、私は通路をふさいでいたので、すみません!と言って振り返る。
そういえば、店内にいたお兄さん。
笑いながら、いえいえ、と言っていた。
ビックリしたのは、そのショップ袋。
Abercrombieでどれだけ買い物したの?と疑問が生じた。
その後、スターバックスでチカコとそのお兄さんの職業当てで盛り上がった。
答えは謎だけど。

熱中して自転車をこぐあなたと壊れた自動販売機

友達と前から約束していた。
西鉄天神駅の待ち合わせスポットになっている大きな画面の前。
待っていると、ちょっと遅れると連絡が入った。
ここは合流スポットなので、待っている人もどんどん去っていく。
スマートフォンでミュージックを聴きつつ、人の流れをぼーっと見ていた。
それでも時間を持て余して近所のPRONTに入り、オレンジジュースを飲んでいた。
それから、友人がごめん!と言いながらきてくれた。
今日のお昼は?と聞くと、パスタが良いと言った。
色々調べてみたけれど、どこが良いのか探せなかった。

勢いで熱弁する先生と飛行機雲
人間失格を読み切って、葉ちゃんの想いも理解できるな〜と感じた。
主役の葉ちゃんは人だったら誰だって持っている価値観を、豊富に持ち合わせている。
そんな部分を、自分自身に秘めないで、お酒だったり異性だったりで発散させる。
最終章で、バーのマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
ここで初めて、主人公の葉ちゃんは世渡りが下手なんだと、まじで可哀そうに思ってしまう。

余裕で泳ぐあいつと失くしたストラップ

お盆やすみが近づいて、とうろう流しなどの行事がほど近くで遂行されている。
ほど近くのイベント会場では、竹やすだれで作成されたとうろうが飾られていた。
近所のイベント会場では、晩に電気のライトはついてなくて、ろうそくの照明だけなのは、ものすごく幻想的だった。
竹やペットボトルに囲まれてろうそくが輝いていて、温和な灯りになっていた。
やさしい灯火が近くの木々を照らしていてとっても美しかった。

風の強い週末の明け方は焼酎を
夏休みも半分ほどたった頃の日暮れ前。
「カンけり」で鬼になった少年は、とてもお腹が減っていた。
捕らえても捕らえても缶をけられてみんなが逃げるので、もはやこのゲームは終わらないんじゃないかと肩を落とした。
クタクタにつかれて家まで戻ると、ドアを開ける前に、今日の夕飯が何かわかった。
とても美味しそうなカレーの匂いに、少年は笑顔になった。