涼しい金曜の深夜は食事を職人は必死で笑わない

「野菜ジュース」について論文や本を書くとしたら、どのようなことを調べる?「アイスコーヒー」の成り立ちとかかな。それとも、自分独自の視点からの見解かな。

じめじめした仏滅の夜に椅子に座る

購入した生地で、園に行くわが子の園からの指定の袋を作らなくてはいけない。
それは、妻が縫うんだけれども、しかし、自分も絶対やだというわけではないので、時間がかかるようだったら手伝おうと考えている。
道具をしまう手製の袋が園に入園するためにいる。
ミシンもいよいよついた。
使用感も試してみようと思う。

悲しそうにお喋りする彼女と冷めた夕飯
見学するのにとてもたんまり歩く動物園は、9月はものすごく暑すぎて汗がでる。
友人夫婦とお子さんと自分と妻と子供とそろって見に出向いたが、大変暑くて厳しかった。
とても暑すぎるので、シロクマもトラも他の動物もあまり動いていないし、奥の影に姿を隠していたりで、非常に見えなかった。
今度は、涼しい水族館などが蒸し暑い夏はいいだろう。
娘がもう少し大きくなったら夜間の水族館や動物園も楽しめそうだ。

汗をたらして跳ねる父さんと気の抜けたコーラ

私の娘がマルモダンスにはまっている。
私は教えていないけれど、3歳なのに頑張ってまねしている。
どこかでマルモのおきての音が流れると、録画映像を見たがって泣いている。
保存したものをつけてあげると止まることなくずっと休むことなく見ている。
父親なので、テレビを見ているよりも本を見たり、おもちゃなどで体を使って遊んだりするほうが好ましいが、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、遊んであげたり、絵本を読んであげたりしようと思う。
大きくなったら必ず巣立っていくものだから、今だからこそ遊んでおくのも私たちの為だ。

そよ風の吹く木曜の午前は足を伸ばして
夕刊に、日本人女性の眉に関して、興味をそそる解説が書かれていた。
真相を知ると、実に色っぽさも感じられるので面白い。
目にするだけでは、不気味にも見えるが、江戸時代では成人女性の証でもあるという。
意味を知ると、いきなり色っぽくも感じられるので面白い。

陽気に吠える友人と失くしたストラップ

「今夜はカレーよ。」
少年は母親が言ったその言葉を聞いて、思わず「ヤッター!」と叫んだ。
少年は学校から帰宅して、居間でダラダラとテレビを見ていたところだった。
今日は格別に西日が暑い。
窓際では風鈴がときどき鳴っていた。
TVでは、昔の懐かしいアニメを放映していた。
今日のアニメは「一休さん」だった。
一休さんみたいに頭が回る男の子が今いたら、学校のテストは満点取るだろうな、と少年は少し嫉妬を感じていた。
でも、キッチンからカレーの香りが漂ってきたとき、少年は一休さんのことは考えてはいなかった。

そよ風の吹く平日の夕方に座ったままで
わが子とのふれあいをすると、自分の子供は非常に私につきまとってくれるようになる。
生まれてすぐは、仕事の業務がめちゃめちゃめまぐるしく、会うことがあまりなかったため、たまに抱っこしても泣かれていた。
親なのにと哀しい心ざまだったが、会社の業務がめまぐるしいからと受け入れずに、よく、休日に散歩に連れ歩くようにした、抱っこしても、お風呂に入れても泣かなくなった。
このところ、出勤で出かけていく時、俺が居なくなることが寂しくて泣いてくれるのが顔がほころぶ。

そよ風の吹く火曜の晩は座ったままで

ある雪の日の午後、少年はママからおつかいをおねがいされ、白菜と葱とぶた肉を買いに行くところであった。
少年はほくそ笑んだ。
今夜はおなべだ!いやっほぅ!…と。
しかし、ありえない事がその後すぐ起きたのである。
なんと、ポッケに入れていたはずのおつかい用のお金2千円が、ないのである!
少年はお店の支払い所に並んでいる時、大丈夫だよね、とポケットの中をまさぐって確かめてみたのだ。
そして、その瞬間、お金がどこにも無いことを知ったのだ。
怒られるのを承知で、少年は手ぶらで家に帰ることにした。
次回からは、お金はクツかくつ下に入れよう。
少年は涙をこらえつつ、そう決心した。

気どりながら話す彼女と濡れたTシャツ
このごろ、小説をほとんど読まなくなった。
20歳の頃は、かかさず読んでいたけれど、今は、仕事があるし、時間をとりにくい。
もし時間があっても、ゆったりとした気持ちで好きな小説を読むという気持ちになかなかなりにくいので、読んでいたとしてもおもしろく感じにくい。
ただ、ものすごく楽しめる小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がとても好きだから、二人が新人賞をとった群像文学新人賞が私の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
それでも、次の輝いている新人小説家がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
だけど、純文学だからと無理やり難しい言葉を使っているけれど内容が伝わりにくいものも多いからさびしい。

薄暗い金曜の深夜に昔を思い出す

泊まりに行きたくて思い焦がれていた場所、と言うのは真鶴半島だ。
それを知ったのは真鶴というタイトルの川上弘美さんの小説。
内容が深く、自分の未熟な頭では、まだまだ深い感動はできない。
代わりに、話の中の真鶴半島の雰囲気が好きで、まだ見ぬ真鶴に憧れを抱いていた。
静岡県の、神奈川県小田原市の中間にある真鶴半島。
突き出た部分が真鶴岬。
岬の少し先、海面から頭を出しているのは、三ツ石という岩が3つ。
真ん中の岩の上には鳥居があって、潮が引くと歩いてたどり着ける。
縁があって、実際の風景を観光することができた。
私のライカの一眼の中身は真鶴の景色がたくさん。
宿のおじさんにまた来たいと話すと喜んでくれた。

寒い土曜の夕暮れはゆっくりと
プレゼントとして友達から貰った香水があり、強いフローラルの匂いだ。
ぴったりの匂いを頭に置いてチョイスしてくれた物で、大きくないボトルで飾りがついていて可愛い。
匂い自体も香水ボトルもどんなに大げさに言っても華やかとは言えない匂いだ。
香水ショップにはたくさんのボトルが置いてあったけれど、目立たない場所に置いてあったもの。
サイズは小さい。
小さくてシンプルでお気に入りだ。
どこかへ行くときだけでなく、外へ仕事に出るときも手提げの中に、家での仕事のときも机の隅に必ず置いている。
そのことから、バッグの中は、同じ匂い。
いつでもつけているので、そうでないときは周りに「今日あの香りしないね」と気づかれる場合もたまにある。
香水ストアにて色々な香りをつけてみるのは好きだけど、この香りは今までで一番気に入っている香りだ。